カナダのホスピスケア勉強会を終えて


カナダでの緩和ケア事情、そして野々内さんの看護観から多いに学んだセッションでした。

ポイントをいくつか紹介します。


緩和ケアにおいても積極的に見える化をしている。
例えば緩和医療行動スケール(歩行状態、活動と疾患の根拠、セルフケアなどからレベル分け)。野々内さんの病院ではすべての看護師はこのスケールを共通語としている。



看護師が医師のアセス、処方について積極的に意見する
例えば、ペインアセスメントは患者の容態によっていくつかのスケールを使い分けることや、速放性製剤と徐放性製剤の切り替え時は効能の落ち込みを考慮する、などなど。



看護師は患者の代弁者として、またときには家族の代わりに関与する。
とはいえ、距離感も大切。"患者本人がうまくダンスを踊れるようにサポートするのであって、一緒に踊ってしまわない"と表現されていました。

 

上記以外にもたくさんの学びがありました。はるばるいらしていていただいた野々内さんに多謝です^_^