事例から学ぶ アディクション・ナーシング―依存症・虐待・摂食障害などがある人への看護ケア
(編集) 松下年子・小倉邦子・吉岡幸子
今日ご紹介する書籍は、アディクション(嗜癖)に関わる看護師向けの書籍です。
一般の方にはあまり興味がない分野かもしれません。
しかし、本書の中には私たちの身近に散見される事例で溢れています。
幼児虐待、高齢者虐待、摂食障害、アルコール依存、インターネット依存、買い物依存、ギャンブル依存、などなど。
どんな人でも陥る可能性のあるものだと気付かされます。
また、アディクションは文化を色濃く映し出しているものだとも思いました。
本書の帯には「対応が難しいと考えている患者と家族には、隠された病理があるかもしれません。その対応法を知り、真の回復に導くためにのケアを紹介。」と記されています。
そのような方が身近にいる場合、その対応を看護の視点で記した本書は、病院で、地域で、そして家庭でも参考になると思います。












