患者向け仮想空間 (岩本貴)

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野村総研の方から”患者向けにネット上にバーチャルな世界を作ったのでリアルなコミュニティを作って是非利用して欲しい”との申し出を受けました。

デモを見せて頂いたのですがこれが結構おもしろい。3Dのポリゴンが動き回って会話できる。人と人との距離感まで会話に反映される。近くに来ると話が聴こえるし、顔の表情も見えてくるのです!

またバーチャルの世界は、海外や会議室やホールなどを選択可能です。”今日はドイツの街で打合せしよう”といった事が可能である。(この考えは語学学習にも応用されており、つまり、ドイツ語をバーチャルなドイツで勉強する事ができるのです。)

チャットだと人の顔が見えない、でも顔は見せたくない、こんな場合にぴったりです。加えて、バーチャルな自分は好きな洋服を着て、元気に動き回ることができます。入院中の方、交通の便がよくない方などに喜ばれそうです。

最近企業の社会的責任(CSR)への関心が高まっています。企業活動は社会に貢献するためのものである、という考えです。この活動もその一環だと思います。うれしい動きですね。

この世界を利用してみたいという患者会などの団体の方、info@rakka.net まで連絡下さい。


紹介記事:
http://www.nri.co.jp/news/2003/031225.html
http://www.3d-ies.com/3d-omf/

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