これまで、楽患日記の中で何度となく紹介してきました「医療コーディネーター」ですが、これまでの私の個人的な活動から一歩踏み出して、次の段階に進みましたのでご報告致します。
これまでにも、医療コーディネーターとして活躍されていた方々にご指導頂きながら続けてきた活動ですが、いよいよ昨日、9月13日に有限責任中間法人 日本医療コーディネーター協会(JPMCA)が登記されました。
医療コーディネーターという仕事は、患者さんと医療者との架け橋です。医療を受ける身になって生じる、たくさんの自己決定を支援することが大きな役割です。
裏を返せば、自己決定をするために他人の助けを必要とする医療という世界は非常に特殊であり、特殊であるがゆえに閉鎖性があり、その閉鎖性の打破をも視野にいれて活動していく必要性を感じていました。
これまでは、困っている目の前の人のために活動を続けてきましたが、これからはそういった医療の世界にもっと貢献していけるような活動も協会として、他の仲間と手を組んで行っていきたいと思っています。
そのためには、患者さんの自己決定を大切にする医療人を育成すること、医療情報の格差を埋めるための活動、医療人のみではなく、患者体験者の方の力もお借りするシステム作りなど、取り組みたいことはたくさんあります。
今後、私の医療コーディネーターについての活動は、JPMCAに集約していくことになりました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
コメント (1)
医療コーディネーター活動に関するその後の経過です。
2005年 日本医療コーディネーター協会副理事長就任('07年退任)
2007年 楽患ナース株式会社を設立し、取締役就任、現在に至る。
中立性と患者視点がより大切だという考えに至り、今後は楽患ナース株式会社( http://www.rnurse.jp/ )において医療コーディネーター活動を継続して参ります。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
投稿者: 岩本ゆり | 2007年08月23日 10:23
日時: 2007年08月23日 10:23