ヘルスケア関連団体ワークショップ参加 (岩本ゆり)

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第4回ヘルスケア関連団体ワークショップに(VHO-NET(ヘルスケア関連団体ネットワーキング)主催、ファイザー後援)10月30日(土)-31日(日)の両日、参加しました。楽患ねっとは、第2回から参加しているため、今年で3回目のため、知っている方も多く、とても楽しい会でした。ヘルスケア関連団体ということで、患者会や福祉関係の団体が今年は38団体、全部で100名以上の方々が集いました。この会は、毎年テーマを決めて少人数での話し合いを行うのですが、今年のテーマは「未来に向けて・充実と広がり」-今、あなたにできること- ということで、具体的な課題は「これからのNPO の運営」と「ヘルスケア関連団体による医学教育へのかかわり」の2つでした。

今回のテーマの一つである「ヘルスケア関連団体による医学教育へのかかわり」とは、まさに『患者に学ぶ』です。話し合いのグループでは、全国膠原病友の会の方とご一緒させてもらい、関西での25年間の実践についてを直接お聞きすることが出来ました。また、SP(模擬患者)の取り組みへの患者さんの思いや、人前で自分の体験を話す時の気持ちなど、普段、患者さんが講演をしているところに行くだけでは聞くことの出来ない本音の部分を垣間見ることが出来ました。

印象的だったのは、ほとんどの患者さんが、患者の声を医療現場にフィードバックすることに積極的だったこと、そしてとても興味を持っていらしたことでした。そして、この会に参加されている方が、会のトップの方々だということもあり、ほとんどの方が、これまでに人前で経験を語ったことのある方でした。この強い思いを実現するために私たちに何が出来るのか、システムとしての『患者に学ぶ』の必要性を痛切に感じた一日でした。

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