2004年9月アーカイブ

がんを知る10日展.jpg
六本木ヒルズにて9月17日-9月26日に行われました
がんを知る10日展 に行ってきました。最終入場時間が20:30と遅く、いわゆる普通の人にたくさん来て欲しい!という気持ちが現れていたように思います。
最近、こういった一般の方向けの医療企画を目にする機会が多いですね。医療に関心が集まっていることの象徴のようです。

4855f202.jpg久しぶりの土砂降りの中、荒川区立第一中学校にて、一年生約128人を対象に「いのちの授業」を行いました。
講師は、荒川区ではお馴染みの井上さんと、今回が子供にお話しするのは初めての廣澤さんでした。

この授業は、10月7日 サンパール荒川にて行われる舞台、友情 Friendship ?秋桜のバラード?を見る前に、行われました。

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9月20日(月)は敬老の日で祝日でした。毎年のようにこの日は高齢者にちなんだテレビ番組が多いのですが、その中でもコメントにはっとさせられた番組がありました。それは、NHKの「おはよう日本」でした。

この日の特集は、出張美容室。世田谷区の『福祉美容室カットクリエイト21』で働く藤田巌さんにスポットを当て、「年をとっても美しく」することの大切さを問いかけていました。
スタジオゲストの看護協会理事、山崎摩耶氏によると、出張美容は全国で900箇所以上で行われているとのこと。介護保険が始まって、介護は衣食住の全てが整ってのものだと言う意識が広がったことで、利用者も、サービス提供側も生活の質を上げることに目が向くようになったことから広まったきたとの話がありました。でも、現状の数では、ニーズに比べてまだ美容師さんの数が少ないとか。
最近は、このサービスも結構浸透したのではないか?と思っていましたが、テレビで藤田さんが美容室まで来られる方のために、車を自ら運転して迎えに行っていらしたのを見て、ここまでやって下さる方は少ないだろううなあ、と思いました。

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医療事故市民オンブズマン・メディオの相談員研修会第2回に8月8日参加してきました。

現在行っている、電話相談から発展させ、今後は面談での相談を検討しているそうです。(有料になる可能性あり)そのために、現在相談員の育成中とのこと。参加者は、ほとんどが医療被害を受けて、MEDIOに助けられてきた方々でした。これまでの経験を生かして、今後、何らかの役に立てたいという気持での参加者がほとんどでした。

相談員の研修内容は、まだ試行錯誤の段階で、これから作り上げていくそうです。もちろん、どんな方が相談員になれるのかもまだ未定です。しかし、今後このようなサービスの需要はどんどん高まっていくと思います。

506d9c16.gif六本木の高層ビルのすぐ横にある緑内障フレンド・ネットワーク事務所を訪問し、事務局長の野田さんにお会いしました。

緑内障は「目の成人病」と言われ、40歳以上の人の30人に1人が患者であると言われているそうです。自覚症状が出にくく、気付いた時には失明に近い状態になってしまうことも多い病気です。早期発見、早期治療によって失明する人の数が少しでも少なくなるよう、啓蒙は非常に大切な活動の一つです。
年間、日本国内で失明する人の数は約2000人と言われ、その原因の第2位が緑内障だということは大変な数だと思いました。このような疾患の特徴を踏まえて、

この会の特徴は:

患者に学ぶ2004年8月29日(日)、11時00分-12時00分の一時間、東京医科歯科大学3号館新講堂にて

【患者に学ぶ】患者の視点で医療を考える
医師-患者間コミュニケーションの実例を学び、日米の医療事情を比較する

を NPO法人楽患ねっと / Icube 共催で行いました。 

講演者は、いのちの授業でもお話して頂いたことのある内田スミスあゆみさんです。

当日は、医療関係者(学生を含む)約40人、合計約50人の方が参加して下さいました。質疑応答でも、ご自分の体験から感じたこと、医療者の立場として感じたことなど、多数の意見が寄せられました。私達の当初の目的であった、患者と医療関係者の両者が、互いの立場の違いを認め合い、同じスタートラインに立つということは達成できたのではないかと思っています。

講演会の後、Icubeの皆さんと参加者の方とご一緒して、ランチにインド料理を食べに行きました。その後は、内田さんはお帰りになったのですが、有志でコーヒーもご一緒しました。いろいろな立場の方が集まって夢を語る時間はとても刺激的でした。
またこういった機会を是非、もちたいと思います。
その時は、こちらのBLOGを見られている方も参加して下さい。

その他、講演後のアンケートでたくさんの感想を頂きましたので、その一部をご紹介致します。